偕楽園「造園の名工によるウメのせん定見学会」
日本三名園のひとつである偕楽園には薬100種3000本のウメが植えられており、早春には多くの観光客で賑わいます。
樹形を整え、花を咲かせ、結実させるせん定作業が毎年11月~1月にかけ造園職人によって行われています。
そのような作業風景が偕楽園の冬景色として定着するよう、厚生労働大臣から造園の「卓越した技能者(現代の名工)」として表彰された方々による指導により、造園技能士が剪定公開実演を行います。
差し込み丸太工法などの伝統技術や様々な技能を駆使しての剪定作業の様子を公開しますので是非ご覧ください。
見学者へ向けて選定の解説等を行います。
また、藁ボッチ作りの体験や植木の相談も受け付けています。
会場ではコケ玉教室・販売を行います。目の保養に室内にも緑を飾ってはいかがでしょうか。
場所 偕楽園本園見晴らし広場付近
日時 令和5年11月11日(土)10時~14時頃
- エリア
- 県央エリア
- 市町村
- 水戸市
- 開催期間
- 2023-11-11
- 開催地住所
- 〒310-0033 茨城県水戸市常磐町地先(偕楽園)
- 電話番号
- 029-226-5691( 一般社団法人茨城県造園建設業協会 )
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