撞舞

撞舞

八坂神社祇園祭の最終日に根町の撞舞通りで行われるのが撞舞です。
撞舞は国選択・県指定無形民俗文化財に指定され、約450年の歴史をもち、雨乞いや五穀豊穣、疾病よけの意味があると言われています。

高さ14メートルの柱に、笛や太鼓の囃子に合わせて、緑色の唐草模様の衣装にアマガエルの面を被った舞男がのぼります。柱の頂上に円座を設け、そこで「舞男」が逆立ちをしたり、東西南北に弓を放ったりと数々の妙技を披露します。舞男が放った矢を拾った人は一年間、災厄(やくえき)をのがれるとされています。

【開催日時】
2024年7月28日(日曜日)18時頃から
【場所】
根町撞舞通り

エリア
県南エリア
市町村
龍ケ崎市
開催期間
2024-07-28
開催地住所
根町撞舞通り
電話番号
龍ケ崎市 商工観光課:0297-64-1111
URL【1】
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kanko/bunka/bunkazai/tukumai.html
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