観て、遊べる、いばらきの「公園」
国営ひたち海浜公園
(ひたちなか市)
春はスイセン、チューリップ、ネモフィラが次々にバトンをつなぎ、華やかな世界を創りだします。中でも、ネモフィラが咲くみはらしの丘は、書籍『死ぬまでにいきたい!世界の絶景』など様々な書籍やメディアに取り上げられ、絶景スポットとして国内外から注目されています。空・海と共に創りだされる青一面で埋め尽くされたネモフィラの絶景は必見です。また、夏になると、ふわふわとした緑葉のコキアが秋には紅葉し、丘一面を真っ赤に染め上げます。
そのほかにも茨城県花のバラが年二回咲き誇るなど、一年を通して様々な種類の花々を楽しむことができる「花の楽園」です。
また、園内をめぐるシーサイドトレインやサイクリング、遊園地エリアのプレジャーガーデンも幅広い世代に人気です。
かみね公園
(日立市)
園内には、ソメイヨシノなどの約1000本の桜が4月上旬から下旬にかけて咲き誇り、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。また、美しい夜景は「日本夜景遺産」にも選定されました。敷地内にはドリームコースター、大観覧車などがある「レジャーランド」、観覧車、メリーゴーランドなどがある「遊園地」、ゾウやキリンなどへのエサやり体験や、ヘビやウサギ、モルモットのふれあい体験ができる「動物園」などもあります。
くわしく見るカシマサッカースタジアム
(鹿嶋市)
約4万人収容の鹿島アントラーズのホームスタジアム。併設のサッカーミュージアムでは、選手ユニフォームなどが展示され、チームの歴史が分かるようになっています。2020年オリンピック会場です。
くわしく見るいばらきフラワーパーク
(石岡市)
2021年春、「見るから感じるフラワーパーク」をコンセプトに新しいフラワーパークがリニューアルオープン! 茨城の県花であるバラを中心に四季で変化するバラテラスや県内の食材を楽しめるレストラン、季節ごとの魅力を感じる様々なアクティビティ体験をご用意。また、隣接するふれあいの森には、グランピングを楽しめる宿泊施設がオープンするなど、一日中楽しめる施設に生まれ変わりました。
偕楽園
(水戸市)
天保13年(1842)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公によって造られ、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園の一つに数えられています。偕楽園の名称は、「孟子」の「古の人は民と偕に楽しむ、故に能く楽しむなり」という一節からとられています。早春には約100品種、3,000本の梅の花が咲き誇り、梅の名所として親しまれているほか、桜やつつじ、萩といったように季節によって様々な顔をのぞかせます。好文亭3階の「楽寿楼」から眺める、千波湖や田鶴鳴梅林(たづなきばいりん)、四季の原といった雄大な自然の景観は格別です。
こもれび森のイバライド
(稲敷市)
思い出を手づくりできる、体験の宝庫
動物にさわる。自分でつくる。思いっきりカラダを使って遊ぶ。「こもれび森のイバライド」は、茨城の自然の中でたくさんの思い出を手作りできる体験型テーマパークです。東京から車で約90分のスムーズなアクセスも魅力です。
くわしく見る常陸風土記の丘
(石岡市)
常陸風土記の丘は、歴史的財産を有意義に活用し、歴史、伝承、体験学習、スポーツ、コミュニティーなどの心ふれあう余暇活用施設です。また、桜の名所でもあり、園内には約500本の桜があります。ソメイヨシノ、枝垂桜、ボタン桜と、約1ヶ月に渡って桜のリレーが見られます。
芝生広場にある日本一の獅子頭は圧巻です。
古河公方公園(古河総合公園)
(古河市)
25haにおよぶ広大な自然の中に、四季折々に咲く、美しい花々が訪れる人を和ませてくれる公園。毎年3月下旬から4月上旬にかけて「古河桃まつり」が開催され、多くの観光客が訪れています。平成15年には、ユネスコとギリシャが主催する「文化景観の保護と管理に関するメリナ・メルクーリ国際賞」を日本で初めて受賞しました。
笠間芸術の森公園
(笠間市)
園内には茨城県陶芸美術館が併設され、笠間焼の体験ができるクラフトヒルズ・笠間工芸の丘、匠工房笠間(窯業指導所)が隣接している『笠間芸術の森公園』。ほかにも園内には野外コンサート広場や陶製のオブジェが設置されている「陶の杜」などがあります。なだらかな丘に広がる芝生を見下ろしながら、園内を散策してみてはいかがですか。
くわしく見る奥日立きららの里
(日立市)
長さ日本一のすべり台「ワクワクスライダー」、ポニー・羊とのふれあい牧場、貸別荘タイプのケビンやキャンプ場でも宿泊ができる自然体験型の施設です。「ワクワクスライダー」は最高時速約30kmとスリル満点。
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