本多作左衛門重次の墓
徳川家の重臣で『鬼作左』と仇名された本多作左衛門も、天下人となった豊臣秀吉の勘気にふれ、家康もやむなく蟄居を命じ、そのまま赦されること無くこの地で亡くなりました。日本一簡潔な手紙「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥やせ」は、本多重次が、戦場から妻に宛てたといわれる手紙です。要領を得た簡潔な手紙文として余りにも有名です。
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所在地・問い合わせ先・HP
- 所在地
- 〒302-0013
茨城県取手市台宿2-12
- 問い合わせ先
- 埋蔵文化財センター
- 電話番号
- 0297-73-2010
- FAX番号
- 0297-73-5003
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