大宝八幡宮
関東最古の八幡さま
大宝元年(701)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのがはじまりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことがわかります。平将門公も戦勝祈願のために度々参拝し、当宮の巫女によって新皇の位を授けられたと伝えられています。
「あじさい祭」や「タバンカ祭」を始め、季節ごと祭事や行事にも多く人が集まります。
まるわかり情報
桜の名所でもあります。
6月下旬日曜日(あじさい祭期間中)には「流鏑馬神事」も斎行されます。
6月上旬には境内の土俵で大相撲の合同稽古も行われます。
Information
所在地・問い合わせ先・HP
- 所在地
- 〒304-0022
茨城県下妻市大宝667
- 問い合わせ先
- 大宝八幡宮
- 電話番号
- 0296-44-3756
- FAX番号
- 0296-43-2286
アクセス
- 電車・バス
- 関東鉄道常総線「大宝駅」より徒歩3分
- 車
- 常磐自動車道「谷和原IC」より40分
圏央道「常総IC」より約20分、「坂東IC」より約30分、「境古河IC」より約35分
- 駐車場
- 神社東の大宝保育園・ゑびすや・なべや菊花園の駐車場が無料で利用可能(約120台)。
正月は、大宝小学校グラウンド他も臨時駐車場として利用可能。
時間・定休日・利用予約・料金
- 時間
- 8時30分~17時
その他備考
- 印刷する