徳川ミュージアム
徳川ミュージアムは、水戸徳川家13代当主徳川圀順公が、伝来の大名道具や古文書類を寄贈して設立した財団法人水府明徳会(現:公益財団法人徳川ミュージアム)の博物館として、昭和52年(1977)に開館しました。 所蔵品は、徳川家康公の遺品(駿府御分物-すんぷおわけもの-)を中心に家康公の子である初代頼房公、2代光圀公ら歴代藩主や、その家族の遺愛の什宝約3万点に及びます。さらに敷地内にある彰考館文庫収蔵の『大日本史』草稿本や、その編纂のために全国から集められた古文書類約3万点からも史料が展示されます。 「大名家」特に「水戸徳川家」のまとまった史料がみられる唯一の博物館です。 ※写真:徳川ミュージアム提供
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Information
アクセス
- 電車・バス
- JR常磐線「水戸駅」北口よりタクシーで約10分
または、バス4番のりば茨城交通バス3又は37系統「見川2丁目」下車、徒歩5分
- 車
- 常磐自動車道「水戸I.C」より約20分
- 駐車場
- 無料駐車場あり(普通車30台大型バス5台まで)
時間・定休日・利用予約・料金
- 時間
- 10:00~17:00
- 定休日
- 年末年始及び臨時休館有
- 料金
- ※令和4年4月1日より入館料が改定されました。
大人1,800円(1,700円)、小人1,100円(1,000円)
※( )は30名以上の団体料金
※ 最新の料金等は各施設にお問い合わせください。
その他備考
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