保和苑
水戸市にある保和苑は、徳川光圀公(水戸黄門)が寺の庭を愛されて「保和園」と名付けられたことが始まりと言われています。
昭和初期には地元有志により、拡張整備されて純日本庭園になり、名前も「保和苑」となりました。
昭和25年、桂岸寺より水戸市へ移管されたことにより、昭和36年、地元と市による「保和苑周辺史跡観光連絡協議会」が発足し、運営されています。昭和30年代、苑を拡張してあじさいの植栽が行われました。
初夏になると、1.5haの敷地に、約100種6,000株のあじさいが咲き競い「水戸のあじさいまつり」が盛大に開催されます。
Information
所在地・問い合わせ先・HP
- 所在地
- 茨城県水戸市松本町13-19
- 問い合わせ先
- (一社)水戸観光コンベンション協会
- 電話番号
- 029-224-0441
- FAX番号
- 029-224-0442
アクセス
- 電車・バス
- JR「水戸駅」北口バスターミナル7番のりばから「栄町経由茨大・渡里」方面行きバスで約15分、「保和苑入口」下車、約3分
- 車
- 常磐自動車道水戸ICから約20分
水戸北スマートICから約10分
- 駐車場
- 桂岸寺駐車場500円/1時間
※あじさい見頃の時期のみ有料。
時間・定休日・利用予約・料金
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 無料(あじさい見頃の時期のみ有料)
※ 最新の料金等は各施設にお問い合わせください。
その他備考
- 備考
- トイレ:車椅子対応トイレ
喫煙:喫煙スペースあり
ペット同伴:可
※水戸のあじさいまつり期間中は臨時駐車場あり。
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