サザエさんが体験王国いばらきにやって来る!!
「茨城デスティネーションキャンペーン」の実施に合わせ、10月1日(日曜日)から半年間にわたり、
国民的アニメ番組「サザエさん」のオープニング映像に茨城の観光スポットが登場します。
秋期(10月~12月)及び冬期(来年1月~3月)の2期連続で、番組のオープニング映像において、サザエさんが秋・冬それぞれのおススメ観光スポットを巡ります。
お馴染みの「サザエでございます!」の掛け声と共に、茨城を旅するサザエさん。
いったい何処に訪れたのでしょうか?オープニング曲「サザエさん」を口ずさみながら、オープニング映像で取り上げられる場所を見てみましょう!
つくば霞ヶ浦りんりんロードひたち海浜公園(ひたちなか市)水郷遊覧~ろ舟体験~(潮来市)筑波山 山頂グランピング笠間の菊祭り(笠間市)竜神大吊橋~カヌー体験~(常陸太田市)~こたつで秋そば~(常陸太田市)フラワーパーク秋バラ(石岡市)AIバス(境町)国名勝 袋田の滝(大子町)栗とりんご
つくば霞ヶ浦りんりんロード
つくば霞ケ浦りんりんロード
土浦市川口1丁目5-1
全国第2位の面積を誇る霞ヶ浦と、日本百名山にその名を連ねる筑波山。茨城の風光明媚なふたつの絶景をダイレクトにつなぎ、14市町村にまたがるフラットな平野を中心としたサイクリングロードが「つくば霞ヶ浦りんりんロード」です。その総延長はなんと約180km。ツール・ド・フランスなど、自転車レースで走る1日の距離にも匹敵する長さですが、ここは関東平野!ゆったりと穏やかな平地が中心。そのため、初心者でもロングライドを安心して楽しめます♪もちろん、クライマーなら筑波道とも直行する「つくば霞ヶ浦りんりんロード」から筑波山、加波山などの1級山岳も楽しめます。全ての市民サイクリストが楽しめる「つくば霞ヶ浦りんりんロード」!2019年11月に国が指定するナショナルサイクルルートにも指定されました。
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国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)
国営ひたち海浜公園
ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
花と緑に囲まれた国営ひたち海浜公園。開園面積約215haの広い園内は7つのエリアに分かれており、自然の中で楽しめるレジャースポットや花畑があります。春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモスと四季折々の草花が、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
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水郷遊覧~ろ舟体験~(潮来市)
水郷潮来あやめ園
潮来市あやめ1丁目5
水郷潮来あやめ園では、多種のアヤメや花菖蒲が植えられて、初夏に見頃を迎えます。
毎月5月下旬から6月下旬に開催される水郷潮来あやめまつりの会場となり、期間中は嫁入り舟やあやめ踊り、手漕ぎの「ろ舟」遊覧などのイベントが開催されます。
5月にはあやめや花菖蒲が咲き誇ります。
ろ舟遊覧は潮来情緒を存分に感じることができます。
近くの水郷北斎公園では10月下旬に花火大会が行われます。
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筑波山 山頂(つくば市)
筑波山
つくば市筑波
標高877m、広い関東平野の中にそびえ立つ紫峰「筑波山」
昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。山中には珍しい1,000種以上の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもあり、登山・ハイキングなど年間を通して自然に親しめるのが魅力。また、ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にたどり着くことができ、子どもからお年寄りまで、だれもが美しい眺望を楽しめます。初日の出を迎えるスポットとしても人気です。
もみじのライトアップから除く夜景
筑波山にはロープウェイとケーブルカーがあります。
筑波山神社では、ガマの油売り口上が催されます。
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グランピング
自然豊かな茨城県にはグランピングやキャンプができる施設がたくさんあります。
茨城産の美味しい食材と共に、気軽に非日常体験をしてみませんか?
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笠間の菊まつり(笠間市)
かさま歴史交流館井筒屋
笠間市笠間987
10月21日(土曜日)から11月26日(日曜日)に笠間稲荷神社を中心に開催される日本最古の菊の祭典。
立菊、懸崖菊、千輪咲き、盆栽菊などさまざまな種類の菊花を色鮮やかに展示するほか、「神事流鏑馬」等のイベントも充実しています。
竜神大吊橋~カヌー体験~(常陸太田市)
竜神大吊橋
常陸太田市天下野町2133-6
大自然の空間を舞い上がる、竜を想起させる橋
竜神大吊橋は、奥久慈県立自然公園に位置し、V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかけられています。橋の長さは375mで、歩行者専用として国内最大級の長さを誇り、ダム湖面からの高さは100m、橋の上からは四季折々のパノラマが広がります。
竜神湖でのカヌー体験は爽快!
季節や時間、角度から様々な表情を見せる竜神大吊橋
5月には1,000匹の鯉のぼりが泳ぎます。
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~こたつで秋そば~(常陸太田市)
竜神大吊橋
常陸太田市天下野町2133-6
夜の竜神大吊橋を会場に、コタツに入り星空を観賞しながら、郷土料理と地酒を楽しもう!
食のプロフェッショナルも評価する
常陸秋そばを食べに茨城に出かけよう!
茨城県で生まれた、香り・味わいに優れるブランド品種「常陸秋そば」。
食のプロフェッショナルが実際に食べて評価した「常陸秋そば」提供店舗をエリアごとに紹介します。
各店舗の高い技術で引き出された「常陸秋そば」の魅力をぜひ味わってみてください!
フラワーパーク秋バラ(石岡市)
いばらきフラワーパーク
石岡市下青柳200番地
茨城県南地域にある石岡市。筑波山のふもとから車で約20分ほどの、日常のあわただしさを忘れてしまうようなのどかな田園風景の広がる場所に、いばらきフラワーパークがあります。2021年春にリニューアルオープンし、園内には、900品種ものバラに出会うことができる「バラテラス」「色別バラ」「香りのバラ」「バラのトンネル」などのエリアをはじめ、四季折々の草花に出会うことのできる森や丘が広がります。
また、さまざまなワークショップや体験を楽しむことができるアトリエ、「バラ農家に招かれる」をコンセプトにしたレストラン、バラをモチーフにした商品を取り扱うマーケットプレイスやカフェなど、四季折々の花々を見て楽しむだけでなく、「見る」「香る」「味わう」「触れる」「聴く」の“五感”を刺激する豊かなひとときが、新しい「いばらきフラワーパーク」のコンセプトです。
五感で感じる体験で、花との距離がぐっと近くなります。
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AIバス(境町)
境町
茨城県猿島郡
境町では、ソフトバンク株式会社の子会社であるBOLDLY株式会社及び株式会社マクニカの協力のもと、自動運転バスを3台導入し、生活路線バスとして定時・定路線での運行を令和2年11月26日(木曜日)から開始しました。なお、自治体が自動運転バスを公道で定常運行するのは、国内で初めてです。
※乗車定員11人以上の車両が、一般の方の移動手段として期間を限定せずに大半の区間を自動で走行するのは国内で初めて(BOLDLY株式会社調べ)
境町公式サイト - 境町で自動運転バスを定常運行しています【自治体初!】-
国名勝 袋田の滝(大子町)
国名勝 袋田の滝
久慈郡大子町袋田3-19
穏やかさと荒々さを併せ持つ名瀑
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」は、大子町はもとより茨城県が誇る観光名所。平安時代の歌僧・西行法師は袋田の滝を見て、「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と詠い、その魅力を称えました。
遠くから眺めると穏やかな白いラインが、近付くと地面を叩きつける荒々しさを見せます。眺めていると心が魅了され、時が経つのも忘れてしまうことでしょう。
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袋田の滝ライトアップ「2023大子来人~ダイゴライト~」
「プリズム×袋田の滝」をテーマに、国名勝 袋田の滝と観瀑トンネルのライトアップを実施します。
移り変わる光のトンネルを抜けると、雄大に流れ落ちる滝が浮かび上がる光景へとたどり着きます。
自然と光が創り出す空間をお楽しみください。
茨城DC特別企画 袋田の滝ライトアップ「2023大子来人~ダイゴライト~」
茨城の栗とりんご
農業も盛んな茨城は、栗とりんごも採ることができます。特に栗は栽培面積・生産量が日本一!
茨城食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」をチェックしてみてください!
お馴染みの「サザエでございます!」の掛け声と共に、今度は冬の茨城を旅するサザエさん。
いったい何処に訪れたのでしょうか?オープニング曲「サザエさん」を口ずさみながら、オープニング映像で取り上げられる場所を見てみましょう!
奥久慈りんご(大子町)
大子温泉 やみぞ
久慈郡大子町矢田524-2
茨城県の北西部に位置する山間地・大子町は、関東屈指のりんごの生産地。りんごの観光果樹園が多く、県内外から多くの観光客が訪れます。
りんご狩りやアップルパイなど食べて楽しんでいただくのはもちろん、一風変わった贅沢にりんごをうかべたりんご風呂もあります。是非、食と癒しを味わいに、大子町に訪れてみてはいかがでしょう。
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神磯の鳥居(大洗町)
大洗磯前神社 神磯の鳥居
東茨城郡大洗町磯浜町6890
平安時代前期の斉衡3年(856)、神が降り立ったといわれる地。鳥居から昇る日の出を拝もうと大勢の人が訪れます。 また、徳川光圀公が景観を称えた場所でもあります。
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初詣などでとてもにぎわう神社です。
時期によりシャトルバスなども運行しておりますので、公式サイトをご確認ください。
茨城の初詣情報は下記のリンクから
偕楽園 梅まつり(水戸市)
偕楽園 梅まつり
水戸市常磐町1-3-3
金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられる『偕楽園』。江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。
表門から入ると孟宗竹林が広がり、そこを下っていくと弛まなく水が湧き出る吐玉泉、そして徳川斉昭公が自ら設計を手がけた好文亭と見所満載です。
偕楽園には約100品種3,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。2月下旬から3月中旬にかけての「梅まつり」を皮切りに、桜、つつじ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、園内に花々が季節を届けてくれます。
筑波宇宙センター(つくば市)
宇宙航空研究開発機構(JAXA) 筑波宇宙センター
つくば市千現2-1-1
1972年、日本の宇宙開発事業の拠点として開設され、人工衛星やロケットなどの研究開発や開発試験、打ち上げた人工衛星の追跡管制、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟の運用管制、宇宙飛行士の養成などを行っています。
ザ・ヒロサワ・シティ(筑西市)
ザ・ヒロサワ・シティ
筑西市茂田
いばらきの“サグラダ・ファミリア”。ゴルフ場、美術館を中心に「自然・健康・文化」をテーマにした一つの郷(まち)。
一日では見て回れないほどたくさんの非日常体験を味わえます!
鹿島神宮(鹿嶋市)
鹿島神宮
鹿嶋市宮中2306-1
歴史の長さでは別格の「神宮」。鹿島神宮は、古文書では神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられています。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、そして鹿島神宮の三社のみで、由緒と歴史の長さでは別格の存在。日本全国に約600社ある鹿島神社の総本社です。旅立つ際に道中の無事を鹿島神宮で祈願する「鹿島立ち」の文化も育まれました。
茨城の初詣情報は下記のリンクから
牛久大仏(牛久市)
牛久大仏(牛久阿弥陀大佛)
牛久市久野町2083
ギネスブック認定、世界最大120mの青銅製大仏。圏央道を走っていて阿見東ICの近くに来ると、巨大な姿を現す牛久大仏(正式名称:牛久阿弥陀大佛)。思わず「デカイっ」と言ってしまうことでしょう。高さは阿弥陀如来の十二の光明にちなんで120メートル(像高100メートル、台座20メートル)。奈良の大仏(像高14.98メートル)が掌に乗ってしまうほどの巨大さです。立像の高さでは世界3位、青銅(ブロンズ)製立像としては世界最大で、ギネスブックにも登録されています。
真壁の街並み(桜川市)
真壁の街並み
桜川市真壁町飯塚911
真壁の街並みは、戦国時代末期の真壁氏時代に形作られ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成されたといわれています。
現在も約三百数十棟の見世蔵や土蔵・門などの歴史的建造物がその街並みとともに息づいています。
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真壁のひなまつり
平成14年の暮れ、町おこしを考える数名の住民有志からの「寒い中、真壁に来てくれる人をもてなせないか」というひと言から、「町なかにお雛様を飾ろう」という発想が飛び出しました。
そして平成15年2月にはじまった「真壁のひなまつり」。
今では、お雛様が100軒以上に飾られ、観光客も約6万人が訪れるようになりました。
お店や民家などにお雛様が展示されます。昔懐かしい街並みを歩きながらご覧ください。入場・見学無料です。
絶景ヨガ in 茨城県庁(水戸市)
絶景YOGA・グランドフィナーレ『108回太陽礼拝』
茨城県庁(水戸市笠原町978-6)
昨年好評だった県庁展望階でのヨガをパワーアップいたします。
ヨガの世界では毎年年末恒例の108回太陽礼拝を、絶景ヨガの集大成として、また茨城DC期間のグランドフィナーレとして展望階にて開催いたします。
一年のしがらみや思いを払拭し、あらたな年を迎えるヨガ。
年末の慌ただしさから離れて自分だけの時間を提案いたします。
あんこう鍋
食のプロフェッショナルも評価する茨城あんこう料理を食べに茨城県に出かけよう!
茨城県の冬の味覚を代表する「あんこう料理」。
あますことなく味わえる「あんこう鍋」を筆頭に、肝を溶かした濃厚な「どぶ汁」、「あん肝」や「あんこうの共酢」など楽しみ方は多種多様。
食のプロフェッショナルが実際に食べて評価した、あんこう料理提供店舗をエリアごとに紹介します。
ほしいも(ひたちなか市)
ひたちなか市お土産品磨き上げプロジェクト
SHIO_KAZE
ほしいも(ひたちなか市)
ひたちなか市は、日本国内でも生産量トップクラスを誇る「ほしいも王国」です。
地元で収穫されたサツマイモを蒸して、じっくりと天日乾燥させたほしいもは、無添加なのでお子さまのおやつにも安心。食物繊維もたっぷりで、ヘルシースイーツとしても人気を集めています。
また、ひたちなか市お土産品磨き上げプロジェクト『SHIO_KAZE』の中にも極上のほしいも土産があります。是非、チェックしてみてください。
その他の茨城のお土産情報は下記のリンクから
ダイヤモンド筑波(筑西市)
ダイヤモンド筑波(母子島遊水地)
筑西市飯田
筑西市の母子島遊水地では、10月と2月の年2回、筑波山山頂から朝日が昇るダイヤモンド筑波を見ることができます。
筑波山ベストビュースポットである母子島遊水地は、水面にダイヤモンド筑波が映る「ダブルダイヤモンド筑波」を見ることができます。
関連ページ
筑波山
昔から「西の富士、東の筑波」と愛称され、朝夕に山肌の色を変えるところから「紫峰」とも呼ばれている筑波山。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰の山として栄えてきました。山中には珍しい1,000種以上の植物が群生しており、植物研究の宝庫でもあり、登山・ハイキングなど年間を通して自然に親しめるのが魅力。また、ケーブルカー、ロープウェイを使えば簡単に山頂にたどり着くことができ、子どもからお年寄りまで、だれもが美しい眺望を楽しめます。初日の出を迎えるスポットとしても人気です。