行方市

霞ケ浦と北浦という二つの湖に挟まれた行方市は、その水際が50kmにも及ぶという水に面した市です。サツマイモ、レンコン、チンゲンサイなどは行方ブランドとして全国有数の生産量を誇ります。また、湖での漁業も伝統的に行われており、かつて利用されていた帆引き船は観光用として復活し観光客に大人気です。ワカサギ、シラウオ、ハゼなどの佃煮やナマズを使った加工品なども開発され、漁業資源の有効活用も図られています。霞ケ浦の自然を知ることができる霞ケ浦ふれあいランドや天王崎公園、高須崎公園、羽黒山公園などの公園も人気のスポットです。

らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ

(行方市)

廃校になった小学校の跡地を利用し、平成27年10月にオープンした体験型テーマパーク。さつまいもの加工工場ややきいもミュージアムだけでなく、新鮮な地元野菜が購入できるマルシェやピッツァなども楽しめるカフェもあります。四季おりおりのイベントも開催しており、大人から子どもまでおいしく楽しめる施設です。

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霞ヶ浦ふれあいランド

(行方市)

高さ60m、霞ケ浦360°の筑波山を望む絶景が人気の虹の塔展望台をはじめボルダリング・水遊びのできるざぶざぶ渓流など親子で楽しめる施設です。サイクリングロードも充実しており、レンタサイクルもご利用いただけます。

行方市観光物産館こいこい

(行方市)

霞ヶ浦湖畔の好立地にあり、眺めが最高の直売所。行方市の雄大な土地と霞ヶ浦・北浦の恵みから生まれた安心・安全・新鮮な野菜を毎朝生産者の方が届けてくれます。他にも、ここでしか買うことのできない水産物・加工物・季節限定の産物もあります。ご当地限定名物である「行方バーガー」や「白帆焼き」は、こちらで食べることができます。

西蓮寺

(行方市)

天台宗の西蓮寺は、延暦元年(782)に創設したと伝えられる古刹で、国指定重要文化財の「仁王門」や「相輪橖」をはじめとする、数多くの文化財を持っています。樹齢1,000年以上の大銀杏をはじめ紅葉の名所でもあります。

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化蘇沼稲荷神社

(行方市)

御際神倉稲魂命を祀り文明10年(1478)、武田の地の守護神として大掾氏が創祀し、天文3年(1534)、武田氏によって再建されました。夏の例大祭には、「奉納相撲」や「巫女舞」が披露されます。

行方バーガー

(行方市)

パティの正体はあの魚! 素材に個性が光るご当地バーガー

行方名物「なめパックン」はパティにアメリカナマズの肉を使った行方バーガーです。ナマズのパティはチキンのようなあっさりとした仕上がりで、臭みもないためとても食べやすい一品です。

鯉料理

(行方市)

行方市には、全国でも珍しいコイ専門料理店があり、霞ヶ浦産のコイを素材に、あらいやうま煮、唐揚げ、握り寿司、コイこくと、コイづくしのコース料理を提供しています。

NAMEGATA ICE

(行方市)

行方産の食材で、乳化剤・香料などの添加物を使用しない、素材の味を大切にしたこだわりのアイスです。フレーバーはサツマイモ、イチゴミルクなど厳選した6種類になります。