守谷市

守谷市は、茨城県の南西端に位置し、東京都心から約40km内にあります。常磐道やつくばエクスプレスにより、都心部とも直結、めざましい発展を遂げています。新しいまちのイメージを持ちながらも、歴史も古く、平将門にまつわる「平将門と7人の影武者の墓」や徳川家康ゆかりの長龍寺、家康水のみ井戸跡などの名跡も残されています。さらに、日本を代表する企業立地も多く、アサヒビール(株)や(株)明治の工場見学をすることができます。

明治なるほどファクトリー守谷

(守谷市)

ヨーグルト専門工場に併設した工場見学施設です。いろいろなヨーグルトの製造ラインを見学できるばかりでなく、牛乳や乳製品のことを楽しみながら学ぶことができます。平成28年7月に見学施設をリニューアルし、映像機器も充実させ、さらに楽しく学べる施設になりました。

くわしく見る

アサヒビール茨城工場

(守谷市)

東京ドーム9個分に相当する広大な敷地で、国内最大級のビール製造ラインを有するアサヒビール茨城工場。案内係が厳選されたビールの原料からビールができるまでを分かりやすく説明します。工場内の見学後は地上60mのアイムタワー(試飲会場)で「アサヒスーパードライ」等を試飲できます。

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四季の里公園

(守谷市)

園内の池周辺に植えられた約38,800株のアヤメやハナショウブが観賞できます。毎年5月上旬から6月中旬にかけて順に見頃を迎え、写真撮影・写生スポットとして、市内外から多くの観光客が訪れます。

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八坂神社祇園祭

(守谷市)

夏に流行る疫病を祓おうということから、夏の始まりに行われるといわれています。山車がグルグルと回る姿は他の祇園祭には見られない守谷特有のものです。

守谷市商工まつり

(守谷市)

9月下旬開催の市内最大級の守谷駅前イベントです。市内中学校吹奏楽部の演奏やよさこいソーラン踊りなどのステージパフォーマンスのほか、地場グルメなどのブースが集結します。

守谷野鳥のみち

(守谷市)

利根川・鬼怒川・小貝川に囲まれた静かな林間と明るい湿地草原を含む総延長4キロの歩道です。ごみの持ち帰りなど案内板に書かれているルールを守り、野鳥の声や守谷の自然をお楽しみください。

アーカスプロジェクト

(守谷市)

国際的に活動するアーティストが滞在制作を行うアーティスト・イン・レジデンスプログラムと、子どもから大人までを対象としたワークショップ等を定期的に実施し地域の活性化を図っています。

守谷SAやさい村

(守谷市)

「守谷SAやさい村」は、常磐自動車道上り線サービスエリア「Pasar(パサール)守谷」内にある、守谷市の生産者が運営する生鮮野菜等の直売所です。守谷市の畑で収穫された採れたて野菜などを生産者が直接販売しています。

のむヨーグルト

(守谷市)

「のむヨーグルト」は、20時間以上の時間をかけてゆっくりと熟成。独特で深みのあるコクと粘度を生みだしました。香料や安定剤を一切使わない混じりけのないおいしさです。