雄大な景色と温泉に体も心も癒される、冬のいばらき旅

豊かな自然に囲まれた奥久慈・北茨城エリアは、雄大な景勝地や、山の幸・海の幸を使った地元の絶品グルメもいっぱい。
冬ならではの景色を楽しみ、鍋料理を味わい、温泉で癒される。ほっと安らぐ休日を過ごしてみませんか?

コース概要(1泊2日)

1日目

11:30 弥満喜 13:00 大子おやき学校 15:00 袋田の滝 17:30 滝味の宿 豊年万作

2日目

10:00 五浦六角堂 11:30 五浦観光ホテル 別館大観荘 15:00 茨城県天心記念五浦美術館

1日目スタート

JR 水戸駅より 国道123号線経由 車で約90分 (約64km)

11:30弥満喜

手間暇かけて育てられた「奥久慈しゃも」は低脂肪なのに旨味が濃い、一度は食べたい茨城県のブランド鶏です。しゃものすべての部位の肉を新鮮なしゃもの卵で味わう「しゃもすき鍋」や「しゃも丼」をぜひ味わって。

  • 住所:茨城県久慈郡大子町大子741-1
  • 電話:0295-72-0208

県道160号線経由 車で約15分 (約10km)

13:00大子おやき学校

明治7年創設の木造校舎の小学校をリニューアルし、郷土食として親しまれてきたおやき作りを体験できるスポットへと生まれ変わりました。校内にはおやきの実演販売や体験コーナー、奥久慈特産品の紹介・販売コーナー、食堂などがあり、まるで映画のセットに迷い込んだような気分が味わえます。

  • 住所:茨城県久慈郡大子町大字槙野地2469
  • 電話:0295-78-0500
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県道160号線経由 車で約25分 (約15km)

15:00袋田の滝

日本三名瀑に数えられ、高さ120m、幅73mの大きさを誇ります。滝の流れが四段に落下することや、四季に一度ずつ訪れてみなければ本当の良さはわからないといわれていることから、別名「四度の滝」とも呼ばれています。1,500万年ほど昔の海底火山の噴火ででき、空海が護摩修行を行ったともいわれています。平成27年3月には国の名勝に指定され、恋人の聖地としても注目されています。

  • 住所:茨城県久慈郡大子町袋田3-19
  • 電話:0295-72-4036(袋田観瀑施設管理事務所)
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県道324号線経由 車で約5分 (約0.4km)

17:30滝味の宿 豊年万作

大子町の多彩な食材を味わえる温泉宿。雄大な山々に囲まれた露天風呂では、ゆったりとお湯に浸かりながら、冬の澄んだ星空を眺めるのがおすすめ。

  • 住所:茨城県久慈郡大子町袋田169-3
  • 電話:0295-72-3011
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2日目スタート

国道461号線経由 車で約90分 (約60km)

10:00五浦六角堂

明治38年に岡倉天心が自ら設計したもので、「観瀾亭」ともいわれ、杜甫の草堂、仏堂、茶室を兼ね備え、朱塗りの外壁と屋根に宝珠を装った六角形の建物です。近くには茨城県天心記念五浦美術館があり、岡倉天心や横山大観など五浦ゆかりの人々の作品が鑑賞できます。

  • 住所:茨城県北茨城市大津町五浦727-2
  • 電話:0293-46-0766(茨城大学五浦美術文化研究所)
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車で約1分 (約0.1km)

11:30五浦観光ホテル 別館大観荘

太平洋に面した風情漂う旅館。源泉71度のかけ流しの露天風呂からは、五浦の美しい景色を一望できます。海とひと続きになったような開放感を味わいながら、ゆったりと浸かる温泉は格別。

  • 住所:茨城県北茨城市大津町722
  • 電話:0293-46-1111(代)
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車で約6分 (約0.6km)

15:00茨城県天心記念五浦美術館

天心記念五浦美術館は、五浦海岸の大小の入江と美しい松林は「日本の渚100選」に、海岸の波音は「日本の音風景100選」に選ばれている景勝地に建っています。明治39年に日本美術院第一部(絵画)が移転し、岡倉天心や五浦の作家たちが活躍した歴史的な地。岡倉天心や横山大観をはじめとする五浦の作家たちの業績を顕彰するとともに、優れた作品が鑑賞できる美術館として平成9年11月8日に開館。

  • 住所:茨城県北茨城市大津町椿2083
  • 電話:0293-46-5311
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国道6号線 経由 JR 水戸駅まで 車で約110分 (約70km)

ゴール