特に和紙生産が盛んだった茨城・栃木県境に建つ神社。社伝によれば創建は大同2年(807)、祭神は阿波国より勧請した製紙の神天日鷲命。近年パワースポットとして有名。

「みわ★ふるさと館北斗星」は、おいしい・たのしい・あたたかい美和に出会えるふれあいスペースです。豊かな大地の恵みや素朴であたたかい美和の特産品、グリーンふるさと圏の特産品、星のグッズを販売するショップ「北斗星」。市内外の芸術作品を展示するギャラリー。常陸秋そばが食べられるレストランや、地元のそば粉を使ってそば打ちが体験できるおもしろ工房など、星の産地のたくさんの贈り物が皆様をお待ちしています。

常陸大宮市緒川地区の美しい風景を見渡せる高台にある、緑の森に囲まれたキャンプ場です。しいたけをモチーフにした展望台がひときわ目を引きます。235mのスポーツスライドやテニスコート、ターゲットバードゴルフ場の他、体験実習館では木工用キットが販売されており、その場で組立てることもできます。
春には、水芭蕉・桜・ツツジ・カタクリ、夏にはサルスベリが園内に咲き誇ります。

150年の歴史を持つ名湯。茨城県内唯一の日本秘湯を守る会会員の温泉宿。医者いらずの名湯として多くの人々から湯治の湯として伝えられています。泉質は重曹泉で神経痛や皮膚病、リウマチ性疾患に効能があるとされています。宿泊も可能で、特に料理にはこだわりもあり。里山で過ごすひとときは格別です。

自然を活かした「遊べる道の駅」 独自の商品開発で大注目

茨城県内で12番目となる道の駅。国道118号線沿いで便利な場所にありながら、清流久慈川を目の前にした「自然とふれあえる施設づくり」をしています。約270名の生産者が登録し、 近隣を中心に180種ほどの新鮮な野菜などが並びます。米どころとしても有名なエリアならではの、美味しいお米をその場で精米した「今摺米」を購入できるコーナーも。また、美容や健康に良いと話題の「えごま油」は同施設のオリジナル商品!道の駅近くの農家が栽培したえごまを、施設内で加工し商品化したものです。
建物正面に向かって右手にある「体験農園」では、5月から10月まで収穫体験(有料)を行っており、楽しみながら野菜の収穫ができます。何が収穫できるかはお電話にてお問い合わせ下さい。食事やお土産だけではなく、新しい楽しみ方のある道の駅です。