下妻市の人気観光スポットを巡る日帰りモデルコース
コース概要(日帰り)
9:30 大宝八幡宮 10:30 さん歩の駅サン・SUNさぬま 11:30 ビアスパークしもつま 13:30 砂沼広域公園 15:00 道の駅しもつま
スタート
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9:30大宝八幡宮
大宝元年(701)、藤原時忠公が筑紫(つくし)の宇佐神宮を勧請創建したのが始まりです。天台宗の古い経文の奥書に「治承三年(1179)己亥七月二十二日の未時書了於常陸州下津間八幡宮書了兼智」とあるため、平安末期にはすでに八幡信仰が盛行していたことが分かります。「吾妻鏡(あづまかがみ)」に下妻宮(しもつまのみや)と記され、文治5年(1189)、奥州征伐達成の際、源頼朝公が鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し摂社若宮八幡宮を創建されました。
くわしくはこちら車で約10分
10:30さん歩の駅サン・SUNさぬま
中心市街地の新たなにぎわい拠点。2Fカフェレストランでは、茨城百景「砂沼」の美しい景観を眺めながら地元食材を使用したメニューや人気のスイーツなどを楽しむことができます。また、1F観光物産販売所では、市内・県内特産品が揃い、なかでもオリジナル商品「下妻甘熟梨フィナンシェ」は、新たな地元土産品として注目の商品です。平成30年、この施設を含めた砂沼周辺地区の都市再生整備計画事業が、第13回まち交大賞の「国土交通大臣賞」に選ばれました。
くわしくはこちら車で5分
11:30ビアスパークしもつま
ビアスパークしもつまは、温泉施設、ホテルや農産物直売コーナーを備えた売店などが設置されています。敷地内には広場もあり、家族連れでも一日ゆっくり過ごせる施設です。
くわしくはこちら車で2分
13:30砂沼広域公園
四季折々の自然の中で遊べる80haの広々とした公園。スポーツ、水生植物、遊歩道、沼のゾーンに分けられており、スポーツや散策などが楽しむことができます。
くわしくはこちら車で10分
15:00道の駅 しもつま
茨城銘柄豚霜ふりハ-ブ豚の炙り豚丼や、下妻産常陸秋そばの手打ちそば、地元の新鮮野菜をはさんだサンドイッチやバーガーなど、うまいものがいっぱい揃った道の駅。なんと納豆工場が併設されており、月水金の午前中はガラス越しに見学することができます。3階の展望台から見渡す広大な田園風景と、筑波山の景観もお楽しみのひとつ。特産の梨を使ったジャムやスイーツも人気で、初夏から晩秋にかけてはフレッシュな梨の購入もできます。
- 住所:茨城県下妻市数須140
- 電話:0296-30-5294
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