鹿行エリアの人気観光スポットを巡る1泊2日モデルコース
コース概要(1泊2日)
1日目
10:00 鹿島神宮 11:00 息栖神社 13:30 カシマサッカースタジアム 14:30 波崎ウィンドファーム 16:00 長勝寺 18:00 水郷旧家磯山邸に宿泊
2日目
13:30 霞ヶ浦ふれあいランド 14:30 霞ヶ浦観光帆引き船 16:00 鹿島灘海浜公園 16:00 フォレストパークメロンの森
1日目
東関東自動車道「潮来IC」より約15分
10:00鹿島神宮
日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする神社。現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財となっています。息栖神社、香取神宮とともに東国三社と呼ばれ古くから信仰を集めており、東国三社参りツアーも行われています。また、皇室や鎌倉幕府の源頼朝をはじめ、徳川幕府の徳川家康や、水戸藩の徳川光圀公などに崇拝されていました。人生を転換するターニングポイントの作用を持ち、邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ、勝利の武神・武甕槌大神のご神気が息づくスポットです。
- 住所:茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
- 電話:0299-82-1209
車で約20分(12km)
11:30息栖神社
鹿島神宮(鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)とともに「東国三社」として名高い神社です。参道の途中には、俳人・松尾芭蕉の句碑が立っています。湧き出る清水は日本三霊泉の一つに数えられ、パワースポットとして注目を集めています。
くわしくはこちら車で約25分(15km)
鹿嶋市内で昼食
13:30県立カシマサッカースタジアム
約4万人収容の鹿島アントラーズのホームスタジアム。併設のサッカーミュージアムでは、選手ユニフォームなどが展示され、チームの歴史が分かるようになっています。2020年オリンピック会場です。
くわしくはこちら車で約40分(26km)
15:00波崎ウィンドファーム
波崎ウィンドファームは、波崎町特有の浜風を活かした風力発電施設で、平成16年5月に稼動した12基の風車が、クリーンエネルギーを生みつづけています。
- 住所:茨城県神栖市須田~矢田部
- 電話:03-5487-8560
車で約40分(26km)
16:30長勝寺
文治元年(1185)、源頼朝によって武運長久を祈願して創建された臨済宗の名刹です。その後、水戸藩第2代藩主徳川光圀公が再建しました。また境内には松尾芭蕉が鹿島紀行での帰路に詠んだ「旅人とわが名よばれんはつしぐれ」の句碑や、頼朝の菩提の為に寄進したといわれている銅鐘は国の重要文化財に指定されるなど、歴史の深さを感じることができます。
くわしくはこちら車で約3分(1km)
17:30水郷旧家 磯山邸
古き良き時代の潮来の佇まいを残した古民家で、快適に過ごせるように改修され、様々な体験・交流での活用のほか、宿泊することもできます。
- 住所:潮来市潮来595
2日目
車で約35分(24km)
9:00霞ヶ浦ふれあいランド
高さ60m、霞ケ浦360°の筑波山を望む絶景が人気の虹の塔展望台をはじめボルダリング・水遊びのできるざぶざぶ渓流など親子で楽しめる施設です。サイクリングロードも充実しており、レンタサイクルもご利用いただけます。
- 住所:茨城県行方市玉造甲1234
- 電話:0299-55-3927(行方市開発公社)
徒歩で湖畔を散策
10:00帆引き船
霞ヶ浦のシンボルである帆引き船を使った漁法は、かすみがうら市(旧:佐賀村)に生まれた折本良平氏によって明治13年に考案されました。霞ヶ浦漁業の歴史を知る上で極めて重要な文化遺産であることから、霞ヶ浦で昭和46年に初めて観光帆引き船として復活しました。また、平成30年3月に「霞ヶ浦の帆引き網漁の技術」が国選択無形民俗文化財に選定されました。
くわしくはこちら車で約33分(21km)
12:00鹿島灘海浜公園
太平洋を望む展望台やボードウォークのほか、遊具広場やドッグランなど、遊びどころが満載。敷地内にはレストランや売店もあり、地元食材を使用したお食事やお土産を提供しています。
くわしくはこちら車で約10分(7km)
14:00フォレストパーク メロンの森
5月から6月にかけて旬を迎える夏メロン。完熟もぎたてのおいしさを存分に楽しめるメロン狩りは、メロンの生産量全国一位の鉾田市ならではのアクティビティです。
完熟メロンの試食と農園での収穫体験がセットになったプランは予約なしでもOK。さらに常陸牛のバーベキューが楽しめるプランもあります(要予約)。完熟メロンの生搾りジュースやソフトクリームなど、メロンスイーツもぜひどうぞ。
- 住所:茨城県鉾田市安房1623-1
- 電話:0291-33-5621(メロン狩り)
車で約15分(6km) 東関東自動車道「鉾田IC」
ゴール