旅行商品造成支援事業のご案内

茨城県では、本県への誘客促進のため、旅行商品造成に対して各種助成制度等を設けております。
助成金ごとに助成要件等が異なりますので、以下の内容をご確認のうえ、お申し込みください。
なお、助成金につきましては予算に限りがあるため、申請をいただいても助成を受けられない場合がありますので、予めご了承ください。
申請をご希望の際には、申請前に必ず下記問合せ先までご連絡ください。

各事業助成金の概要

令和4年度茨城・栃木旅行商品造成支援事業助成金

内容

茨城空港発着の航空便を利用し茨城県・栃木県を旅行する商品に対する助成

助成金額

茨城県、栃木県どちらか一方の県内において1泊以上宿泊し、かつ、他方の県内において有料観光施設への立ち寄り又は1回以上の食事を含む旅程の旅行商品
旅行参加者1名あたり3,000円(1旅行商品あたりの上限額30万円)
茨城県及び栃木県の両県にそれぞれ1泊以上宿泊する旅程の旅行商品
旅行参加者1名あたり5,000円(1旅行商品あたりの上限額50万円)

対象者

旅行業法第3条に基づく登録を受けている旅行会社

主な要件 ※詳細は必ず要綱をご確認ください

茨城空港就航先(国内)を起点とした旅行商品で、令和5年3月31日までに終了する旅行商品であること。
茨城空港発着の航空便を利用(片道の利用を含む。)すること。
募集型企画旅行商品又は旅行の参加者(実績)が10人以上の受注型旅行商品であること。ただし、フリープランは対象外とする。
各業種等の策定する新型コロナウイルス感染症拡大防止に係るガイドライン等を遵守すること。かつ、旅程に含まれる施設等について、茨城県においては、「いばらきアマビエちゃんシステム」が導入されている施設を、栃木県においては、「新型コロナ感染防止対策取組宣言」を行っている施設を利用すること。
旅行会社は、旅行当日時点で旅行参加者が以下のいずれかの条件を満たしていることを確認すること。ただし、同居する親等の監護者が同伴する12歳未満の旅行参加者(まん延防止措置地域に係わる県またぎ移動等の自粛要請時は除く)及び修学旅行等の学校行事に係る旅行参加者はこの限りではない。
- 新型コロナワクチンの3回目接種を終了していること。
- PCR検査又は抗原定量検査において、検体採取日を含めて4日以内に陰性であること。
- 抗原定性検査において、検体採取日を含めて2日以内に陰性であること。
いばらき・とちぎ広域観光推進協議会が指定する様式のアンケートを実施すること。

交付要綱・様式ダウンロード

令和4年度茨城・栃木旅行商品造成支援事業助成金交付要綱

令和4年度茨城・栃木旅行商品造成支援事業助成金様式

申請方法

原則E-mailで申請(kanbutsu2@pref.ibaraki.lg.jp)
※送信後、必ず電話連絡をお願いします。

申請期限

旅行商品の期間内で最初の出発日から起算して10日前(該当日が閉庁日の場合はその前日)

問い合わせ先

いばらき・とちぎ広域観光推進協議会(茨城県営業戦略部観光物産課内)

TEL 029-301-3622
E-mail kanbutsu2@pref.ibaraki.lg.jp

令和4年度茨城・栃木相互送客促進事業助成金

内容

茨城県内を発着とし栃木県内を周遊する旅行商品又は栃木県内を発着とし茨城県内を周遊する旅行商品に対する助成

助成金額

日帰りの場合
貸切バス1台あたり3万円(1旅行商品あたりの上限額30万円)
宿泊の場合
貸切バス1台あたり6万円(1旅行商品あたりの上限額30万円)

対象者

旅行業法第3条に基づく登録を受けている茨城県内又は栃木県内の旅行会社

主な要件 ※詳細は必ず要綱をご確認ください

旅行会社は、旅行当日時点で旅行参加者が以下のいずれかの条件を満たしていることを確認すること。ただし、同居する親等の監護者が同伴する12歳未満の旅行参加者(まん延防止措置地域に係わる県またぎ移動等の自粛要請時は除く)及び修学旅行等の学校行事に係る旅行参加者はこの限りではない。
- 新型コロナワクチンの3回目接種を終了していること。
- PCR検査又は抗原定量検査において、検体採取日を含めて4日以内に陰性であること。
- 抗原定性検査において、検体採取日を含めて2日以内に陰性であること。
貸切バス1台あたりの乗車人数が10人以上であること。(乗務員、添乗員を除く)
有料観光施設への立ち寄り又は1回以上の食事を含む旅程の旅行商品であること。
旅行参加者への聞き取り等を行い、いばらき・とちぎ広域観光推進協議会が指定する様式で結果報告書を作成し提出すること。