常陸牛
30ヶ月かけて飼育された黒牛のうち、食肉取扱規格A・Bの4・5等級に格付けされ、肉質が優秀なものだけが「常陸牛」として呼ばれます。肉質のきめ細やかさとやわらかさが特徴です。
奥久慈しゃも
寒暖差の大きい奥久慈大子の厳しい自然の中で、のびのびと飼われじっくりと育てられています。肉は身がしまり脂肪分が少なく、歯ごたえがあるのが特徴です。
バーベキューの野菜
レンコン
茨城県のれんこんは霞ヶ浦周辺で栽培され、日本一の生産量を誇ります。肉厚で歯ざわりがよく、シャキシャキとした食感が特徴です。
かぼちゃ
茨城県の代表的な銘柄には、甘みが強くほくほく感がある、稲敷市の「江戸崎かぼちゃ」や古河市の「総和みやこ南瓜」などがあります。
ピーマン
茨城県のピーマンは90%以上が鹿行地区で栽培されており、栽培面積・生産量ともに日本一です。油がピーマンの栄養の吸収を良くするためバーベキューにお勧めです。
とうもろこし
茨城県のスイートコーンは、主に県西地区を中心に栽培されています。おすすめの品種は、「味来」(みらい)という種類で、糖度が高く強い甘みが特徴です。